山上の垂訓

マタイ伝 第5章

ともに二里行け

新約聖書マタイ伝5章41節:人 なんぢに 一里 の 公役を 強いなば これと ともに 二里 行け
マタイ伝 第5章

マントも付けて

新約聖書マタイ伝5章40節:汝を 訴えて 下着 を 取らんと する 者 には 上着 をも また 取らせよ
マタイ伝 第5章

右の頬

新約聖書マタイ伝5章39節:されど 我 汝らに 告げん 悪に 敵すること なかれ 人 汝の 右の頬を 打たば また 他の頬をも 巡らして これに 向けよ
マタイ伝 第5章

出エジプト記 21章24節に

新約聖書マタイ伝5章38節:目にて目を 償い 歯にて歯を償え と言えること あるは 汝らが 聞きし所なり
マタイ伝 第5章

しかり、しかり、否、否

新約聖書マタイ伝5章37節:汝ら ただ しかり しかり 否 否 と 言え これより 過ぐるは 悪より 出ずる なり。
マタイ伝 第5章

誓ってはならない

新約聖書マタイ伝5章36節:汝の 頭を 指して 誓う なかれ そは ひとすじの 毛 だに 白くし 黒く すること 能わざれば なり
マタイ伝 第5章

地は神の足台

新約聖書マタイ伝5章35節:地を 指して 誓うこと なかれ これ 神の 足台 なれば なり エルサレムを 指して 誓うこと なかれ これ 大君 の 都 なれば なり
マタイ伝 第5章

天は神の御座

新約聖書マタイ伝5章34節:されど 我 汝らに 告げん 更に 誓うこと なかれ 天を指して 誓う なかれ これ 神の 御座 なれば なり
マタイ伝 第5章

主の名をみだりに唱えるな

新約聖書マタイ伝5章33節:また いにしえの人に 告げて 偽りの 誓いを たつること なかれ 汝 誓う 所は 必ず 主に とぐべし と 言えること あるは 汝らが 聞きし所 なり
マタイ伝 第5章

離婚の事由

新約聖書マタイ伝5章32節:されど 我 汝らに 告げん 姦淫のゆえならで その妻を いだす 者は これに 姦淫 なさしむるなり また いだされたる 女を めとる者も 姦淫を 行うなり。