マタイの福音書

マタイ伝 第5章

律法と預言者を成就するため

新約聖書マタイ伝5章17節:われ 掟と預言者を 廃するために 来たれりと 思うなかれ われ 来たりて これを 廃するにあらず 成就せん 為なり
マタイ伝 第5章

キリストの光

新約聖書マタイ伝5章16節:斯くの如く人々の前に汝らの光を輝かせ されば人々 汝らの善き行いを見て 天にいます 汝らの父を 崇むべし。
マタイ伝 第5章

燭台の上の灯

新約聖書マタイ伝5章15節:灯を灯して枡の下に置く者なし 燭台に置きて家にある全ての物を照らさん
マタイ伝 第5章

世の光

新約聖書マタイ伝5章14節:汝らは世の光なり 山の上に建てられたる城は 隠るることを得ず
マタイ伝 第5章

地の塩

新約聖書マタイ伝5章13節:汝らは地の塩なり 塩もしその味を失わば 何を以ってか 元の味にかえさん 後は用なし 外に棄てられて 人に踏まるるのみ
マタイ伝 第5章

大いなる報酬

新約聖書マタイ伝5章12節:喜び楽しめ 天に於いて汝らの報い 多ければなり そは汝らより先の預言者をも 斯く責めたりき
マタイ伝 第5章

イエスのための迫害

新約聖書マタイ伝5章11節:我がために人汝らを罵り また責め偽りて様々の悪しき事を言わん その時は汝ら幸いなり
マタイ伝 第5章

義の為に迫害された者

新約聖書マタイ伝5章10節:正しきことの為に責めらるる者は幸いなり 天国は即ちその人のものなればなり
マタイ伝 第5章

平和をつくり出す者

新約聖書マタイ伝5章9節:和らぎを求むる者は幸いなり その人は神の子と唱えらるべければなり
マタイ伝 第5章

神に受け入れられる考えまた行動のできる者

新約聖書マタイ伝5章8節:心の清き者は幸いなり その人は神を見ることを得べければなり