マタイの福音書

マタイ伝 第6章

ソロモンでさえ

新約聖書マタイ伝6章29節:われ 汝らに 告げん ソロモンの 栄華の極み の時 だにも その 装い この花の 一つに しかざりき
マタイ伝 第6章

働きもつむぎもしない

新約聖書マタイ伝6章28節:また 何故に 衣のことを 思いわずらうや 野の百合は 如何にして 育つかを 思え 勤めず 紡がざる なり
マタイ伝 第6章

寿命は延ばせない

新約聖書マタイ伝6章27節:汝らの内 誰か よく思いわずらいて その 命を 寸陰も 述べ 得んや
マタイ伝 第6章

カラスも養う

新約聖書マタイ伝6章26節:汝ら 空の鳥を見よ 蒔くことなく 刈ることをせず 倉に蓄うることなし しかるに 汝らの 天の父は これを 養い給えり 汝ら これよりも 大いに すぐるる 者 ならずや
マタイ伝 第6章

思いわずらうな

新約聖書マタイ伝6章25節:この故に 我 汝らに 告げん 命の為に 何を食らい 何を飲み また 体の為に 何を着んと 思いわずらうこと なかれ 命は 糧より 優り 体は 衣よりも 優れるもの ならずや
マタイ伝 第6章

両方には仕えられない

新約聖書マタイ伝6章24節:人は 二人の 主に 仕うること 能わず そは これを 憎み かれを 愛しみ これを 親しみ 彼を 疎むべければ なり 汝ら 神と たからに 兼ね 仕うること 能わず
マタイ伝 第6章

不健全

新約聖書マタイ伝6章23節:
マタイ伝 第6章

主だけを見る

新約聖書マタイ伝6章22節:身の 光は 目 なり もし 汝の 目 明らか ならば 全身も また 明らか なる べし
マタイ伝 第6章

心もまた、あるに違いないからである

新約聖書マタイ伝6章21節:そは 汝らの 宝の ある ところに 心も また あるべければ なり。
マタイ伝 第6章

天に蓄えよ

新約聖書マタイ伝6章20節:しみ くい 錆 腐り 盗人 うがちて 盗まざる 所 の 天 に 宝 を 蓄う べし