マタイの福音書

新約聖書マタイ伝8章16節：日 暮れたる時 人々 鬼に 憑かれたる者を 多く 連れ来たりければ イエス 言葉にて 鬼を 追い出し 病ある者を ことごとく 癒せり

新約聖書マタイ伝8章15節：その 手に 触りければ 即ち 熱 去れり 女 起きて 彼らに 仕う

新約聖書マタイ伝8章14節：イエス ペテロの家に 入り その 姑の 熱を 患い 伏いたるを 見て

新約聖書マタイ伝8章13節：イエス 百人の頭に 行け 汝が 信仰の如く 汝に なるべし と 言いたまえる その時に 僕は 癒たり。

新約聖書マタイ伝8章12節：国の 子供は 外の 暗きに 追い出され そこにて 哀しみ 歯噛み すること あらん

新約聖書マタイ伝8章11節：われ 汝らに 告げん 多くの 人々 東より 西より 来たりて アブラハム イサク ヤコブ と 共に 天国に 座し

新約聖書マタイ伝8章10節：イエス これを 聞きて あやしみ 従える 人々に 言いけるは 我 誠に 汝らに 告げん イスラエルの内にだに 未だ かかる 篤き 信 に 遭わざる なり

新約聖書マタイ伝8章9節：そは 我 人の 力の 下に ある者 なるに 我が 下に また 兵卒 ありて これに 行け と言えば 行き 彼に 来たれ と言えば 来る 我が 僕に これを 成せ と言えば 即ち 成す が 故なり

新約聖書マタイ伝8章8節：百人の頭 答えけるは 我 汝を 我が 屋根の下に 入れ奉るは 恐れ多し ただ一言を 出だし 給わば 我が僕は 癒えん

新約聖書マタイ伝8章7節：イエス 言いけるは 我 行きて これを 癒す べし