マタイの福音書

マタイ伝 第8章

風と海を叱る

新約聖書マタイ伝8章26節:イエス 彼らに 言いけるは 信仰 薄き 者よ なんぞ 恐るるや 遂に 起きて 風と 海を 戒め ければ 大いに 穏やかに なりぬ
マタイ伝 第8章

起きてください

新約聖書マタイ伝8章25節:弟子達 これに 近づきて 起こし 言いけるは 主よ 救い給え 我ら 滅びんとす
マタイ伝 第8章

眠っていました

新約聖書マタイ伝8章24節:この時 大いなる 疾風 起こりて 舟を 覆うばかりなる 浪立しに イエスは いねたり
マタイ伝 第8章

舟に乗る

新約聖書マタイ伝8章23節:イエス 舟に 乗りければ 弟子達も これに 従う
マタイ伝 第8章

葬儀

新約聖書マタイ伝8章22節:イエス 言いけるは 我に 従え 死にたる者に その 死にし者を 葬らせよ。
マタイ伝 第8章

父の葬儀

新約聖書マタイ伝8章21節:また 弟子の 一人 言いけるは 主よ まず行きて 父を 葬ることを 我に 許せ
マタイ伝 第8章

付いてくるのか

新約聖書マタイ伝8章20節:イエス これに 言いけるは 狐は 穴あり 空の鳥は 巣あり されど 人の子は 枕する所なし
マタイ伝 第8章

付いて行きます

新約聖書マタイ伝8章19節:ある学者 来たりて 言いけるは 師よ 何処へ 行き給うとも 我 従わん
マタイ伝 第8章

向こう岸へ

新約聖書マタイ伝8章18節:さて イエス 多くの人々の 己を めぐれるを 見て 弟子に 命じ 向こうの 岸に 行かんとし 給いしに
マタイ伝 第8章

イザヤ書53章4節に

新約聖書マタイ伝8章17節:預言者 イザヤ に よりて 自ら 我らの 患いを 受け 我らの 病を 負う と 言いたまいしに 適わせんが 為なり。