マタイ伝 第2章

新約聖書マタイ伝2章23節：ナザレ と 言える 邑に 至りて 彼は ナザレ人 と呼ばれんと 預言者 によりて 言われたる 言葉に かなわせん 為なり

新約聖書マタイ伝2章22節：アケラオ 父 ヘロデ に 代わりて ユダヤ の王たり と 聞きければ 彼処に行くことを 恐れる また 夢に 告げを 被りて ガリラヤ の内に 避け

新約聖書マタイ伝2章21節：彼 起きて 幼子 と その母 とを 携えて イスラエルの地に 至りしが

新約聖書マタイ伝2章20節：起きて 幼子 と その母 とを 携え イスラエル の 地に 行け 幼子 の 命を 求むる者 は 既に死ねり

新約聖書マタイ伝2章19節：かくて ヘロデ 死に しかば 主の使い ヨセフ の夢に エジプト にて 現れ 言いけるは

新約聖書マタイ伝2章18節：歎き 悲しみ 甚く 憂うる声 ラマに 聞こゆ ラケル その子どもを 歎き その子どもの 無きによりて 慰めを得ず と言いしに かなえり

新約聖書マタイ伝2章17節：即ち 預言者 エレミヤ の言葉に

新約聖書マタイ伝2章16節：ここに於いて ヘロデ 博士に 欺かれたるを知り 大いに怒り 人を遣わして 博士に詳しく問いたる時をはかり ベツレヘムとその境の内なる 二歳以下の幼子を ことごとく殺せり

新約聖書マタイ伝2章15節：ヘロデ の 死ぬる まで そこに 留まれり これ 主 預言者によりて 我 我が子を エジプトより 呼び いだせり と 言い 給いし に かなわせん 為なり

新約聖書マタイ伝2章14節：ヨセフ 起きて 夜 幼子 と その母 とを たずさえ エジプト に行き