マタイの福音書

マタイの福音書 マタイ福音書(馬太傳)

全 28 章

新約聖書の1巻目
4福音書のひとつ
取税人マタイによる記録か
以下のように記される
・マタイによる福音書
・マタイの福音書
・マタイ伝
・馬太傳福音書
・太(略記号)
・マテオ(ラテン語由来)(イタリア語由来)
・マトフェイ(ロシア語由来)
・Matthew(英語)

マタイ伝 第12章

聖霊に背くな

新約聖書マタイ伝12章32節:言葉をもて 人の子に 背く者は 許さるべし されど 言葉をもて 聖霊に 背く者は この世においても また 後の世においても 許さるべからず
マタイ伝 第12章

聖霊を冒瀆する

新約聖書マタイ伝12章31節:この ゆえに 汝らに 告げん 人々の 全て 犯すところの 罪と 神を 汚すことは 許されん されど 人々の 聖霊を 汚すことは 許さるべからず
マタイ伝 第12章

味方する者

新約聖書マタイ伝12章30節:我と とも ならざる者は 我に 背き 我と とも に 集めざる者は 散らすなり
マタイ伝 第12章

強き者

新約聖書マタイ伝12章29節:また 強き者を まず 縛らざれば いかで その家に 入り その家具を 奪う ことを 得んや 縛りて 後に その家を 奪うべし
マタイ伝 第12章

神の国

新約聖書マタイ伝12章28節:もし 我 神の霊 に 由りて 鬼を 追い出しし ならば 神の国は もはや 汝らに 至れり
マタイ伝 第12章

仲間に裁かれる

新約聖書マタイ伝12章27節:もし 我 ベルゼブル に 由りて 悪鬼 を 追い出さば 汝らの 子どもは 誰に 由りて これを 追い出す や それ 彼らは 汝らの 裁判人 と なるべし
マタイ伝 第12章

サタン自ら

新約聖書マタイ伝12章26節:サタン もし サタン を 追い出さば 自ら 相争う なり さらば その国 いかで 立たんや
マタイ伝 第12章

内に不和

新約聖書マタイ伝12章25節:イエス その 心を 知りて 彼らに 言いけるは 全て 相 あらそう 国 は 滅び 全て 相 あらそう 村 や 家 は 立つ べからず
マタイ伝 第12章

ベルゼブル

新約聖書マタイ伝12章24節:パリサイの人 聞きて 言いけるは この人は 鬼のかしら ベルゼブル を 使うに あらざれば 鬼を 追ひい出すこと なし
マタイ伝 第12章

ダビデの子孫

新約聖書マタイ伝12章23節:人々 皆 あやしみて 言いけるは こ は ダビデの 子 に あらざる か